古着市場で人気の高いリーバイスジーンズ。特に2000年代のモデルは「ネクストヴィンテージ」として注目を集め、価値が上昇しつつあります。しかし、年代判別の知識がないと本当に良い一本を見極めるのは難しいもの。そこで重要になるのが「タグ」から読み取れる情報です。
2000年代のリーバイスは、1990年代までとは異なるタグの特徴を持っています。製造年月の表記方法や工場番号の見方など、タグを読み解くことで製造時期や価値を正確に判断できるようになります。本記事では2000年代のリーバイスのタグの見方や年代判別のポイントを詳しく解説していきます。
ポチップ
記事のポイント！
- 2000年代のリーバイス内タグの特徴と読み方
- 工場番号やボタン裏刻印から分かる年代と価値
- 製造国別の特徴と見分け方
- 2000年代リーバイスの希少性と価値判断のポイント
リーバイスのタグから見る2000年代の特徴
- 2000年代のリーバイス内タグは4桁表示が基本
- リーバイスの2000年代タグにはCWという表記がある
- 内タグの読み方で2000年代のリーバイスを判別できる
- 2000年代のリーバイスは製造国が多様化した特徴がある
- ボタン裏刻印から2000年代のリーバイスを見分ける方法
- 2000年代以降のリーバイス赤タブの特徴と変化
2000年代のリーバイス内タグは4桁表示が基本
2000年代に入ると、リーバイスの内タグには製造年月を示す数字が4桁表示されるようになりました。これは90年代の3桁表示とは大きく異なる特徴です。
独自調査の結果、2000年代の内タグでは「月・年」の順で記載され、例えば「0701」であれば2001年7月製造を意味します。また、年の表記は下2桁のみで表されるため、「03」は2003年を示します。
特に2000年代初頭のアメリカ製モデルは、2003年にリーバイス社が米国内の自社工場をすべて閉鎖したことから、コレクターの間で価値が高まっています。この時期のジーンズを見分けるには、内タグの4桁表示を確認することが重要なポイントとなります。
内タグが複数枚重なっている場合は、一番奥のタグに製造情報が記載されていることが多いので、すべてのタグを確認する習慣をつけましょう。
また、内タグの素材や質感も年代によって変化しているため、触感でも判別できるようになると鑑定の幅が広がります。2000年代の内タグはそれ以前と比較して素材がしっかりしており、印字もより鮮明になっている傾向があります。
リーバイスの2000年代タグにはCWという表記がある
2000年代のリーバイスタグの大きな特徴として、「CW」という表記が挙げられます。これは「Calendar Week（カレンダーウィーク）」の略で、その年の何週目に製造されたかを示しています。
例えば、「CW-1113」という表記があれば、「11」が週番号、「13」が西暦の下2桁、つまり2013年の11週目に製造されたことを意味します。このCW表記は2000年代初頭から見られるようになった特徴で、年代判別の重要な手がかりとなります。
一般的に1年間は52週あるため、週番号は01〜52の間で表記されます。この週番号から、より詳細な製造時期を特定することが可能です。
CW表記の下には工場番号が記載されていることが多く、この番号はトップボタン裏の刻印の数字と一致することがあります。これを確認することで、タグの偽造を見抜くこともできるでしょう。
さらに、2000年代後半になると、タグデザインがさらに変化し、複数のタグが重なる形式が増えていきます。洗濯表示や素材表示など、情報量が増加したことも特徴の一つです。
内タグの読み方で2000年代のリーバイスを判別できる
2000年代のリーバイスの内タグは、その読み方を知ることで製造年代を正確に判別できます。基本的な読み方のパターンを押さえておきましょう。
まず、2000年代の一般的なパターンとして、内タグには「工場番号/製造月/製造年/製造番号」の順で記載されています。例えば「553 11 00」という表記があれば、553工場で2000年11月に製造されたことを示しています。
2000年代初期には、製造年月が一体化して表記されるケースもあります。例えば「1100」と記載されていれば、これは00年（2000年）の11月を意味します。同様に「0401」は2001年4月を表します。
また、2000年代後半になると「CW-1113」のような週表記が増え、こちらは先ほど説明した通り2013年の11週目を意味します。
内タグの形状も重要な判別ポイントです。2000年代初頭は比較的シンプルな長方形のタグが多かったのに対し、2000年代半ば以降は折り返しのある大きなタグに変化していく傾向が見られます。
さらに、製造国によってもタグの特徴は異なります。例えば、メキシコ製の場合は独自のタグ形状を持つことがあり、これも年代判別の手がかりとなるでしょう。
2000年代のリーバイスは製造国が多様化した特徴がある
2000年代に入ると、リーバイスの製造拠点は大きく変化しました。特に大きな転機となったのは2003年で、この年にリーバイス社はアメリカ国内のすべての自社工場を閉鎖しています。
これにより、リーバイスのジーンズは主にメキシコ、トルコ、フィリピン、ベトナムなど様々な国で生産されるようになりました。そして製造国によって、品質や特徴にも違いが生まれています。
2000年代の製造国は主に3つのラインに分かれていました。USライン（リーバイス米国本社が企画販売する北南米向製品群）、EUライン（リーバイスヨーロッパが企画販売する欧州向製品群）、JPライン（リーバイスジャパンが企画販売するアジア向製品群）です。
タグにはそれぞれの製造国が明記されており、「MADE IN MEXICO」「MADE IN TURKEY」などと表記されています。特に2000年代初頭のメキシコ製は、米国工場閉鎖直後の製品であることから、比較的クオリティが高いと評価されることが多いです。
製造国が多様化したことで、同じ型番でもディテールや縫製、生地に違いが生じるようになりました。例えば、2004年製のメキシコ製501は、自然なヒゲと綺麗なアタリが見られる色落ちの良さから評価されています。
ボタン裏刻印から2000年代のリーバイスを見分ける方法
リーバイスのジーンズは、トップボタン裏の刻印からも年代を判別することができます。2000年代のボタン裏刻印には、それまでとは異なる特徴が見られます。
2000年代のリーバイスでは、ボタン裏に通常3桁または4桁の刻印が見られます。3桁の刻印は主に80年代から2000年代初頭まで使用されていました。例えば、「553」「501」「552」などがこれにあたります。
特に注目すべきは、4桁の刻印です。2000年代以降、明らかに文字が詰まっている4桁の刻印が登場します。これは現行モデルの特徴であり、2000年代のモデルかどうかを判別する重要な手がかりとなります。
また、メキシコ製の場合は「104M」のようにアルファベットが付いた刻印が見られることがあります。これは製造国を示す記号と考えられます。
刻印の読み方としては、例えば「553」は工場番号を示しており、同じ番号が内タグにも記載されていることがあります。これを確認することで、パーツの交換や改造がされていないオリジナルの状態かどうかを判断することができます。
ボタン裏刻印は経年で擦れたり錆びたりして読みづらくなることもありますが、角度を変えて光を当てると確認しやすくなるでしょう。
2000年代以降のリーバイス赤タブの特徴と変化
リーバイスの象徴とも言える赤タブは、2000年代に入ってもそのデザインに微妙な変化が見られます。これも年代判別の重要なポイントになります。
1990年代から2000年代にかけての赤タブは基本的に「スモールe」、つまり「Levi’s」の表記で「e」が小文字になっているのが特徴です。これは1974年以降の変更点で、それ以前は「LEVI’S」と「E」が大文字の「ビッグE」でした。
2000年代の赤タブは、Vの文字の右側が細くなっている不均等Vのデザインが特徴です。また、1990年代から見られるようになった刺繍ではなくプリントタイプの赤タブが主流となっていきました。
さらに、2000年代のリーバイスでは、赤タブだけでなく白タブや黒タブ、オレンジタブなどカラーバリエーションも増えています。これらはモデルやラインによって使い分けられており、例えば白タブはデニム以外の素材に使用されるタブで1970〜80年代に登場しました。
また、タブに「®」（レジスターマーク）のみが付いたものも稀に見られます。これは、リーバイスがタブそのものの商標権を持っていることを示すため、社名なしでRのみのバージョンを10本に1本くらいの割合で含めているといわれています。
赤タブの状態も確認しておきましょう。経年や洗濯によって色褪せしていたり、ほつれていたりする場合があります。状態の良い赤タブはジーンズの価値を高める要素の一つです。
ポチップ
リーバイスのタグと2000年代の年代判別ポイント
- リーバイスの内タグがない場合の年代判別方法は複数ある
- リーバイスの工場番号で希少価値が高いものがある
- メキシコ製リーバイスの年代判別は内タグとボタン裏で可能
- 501モデルの2000年代は特徴的なタグの変化がある
- リーバイスのタグの見方は年代によって異なる
- バックポケットやステッチから2000年代リーバイスを判別する方法
- まとめ：リーバイスのタグと2000年代の特徴を理解して価値ある一本を見極める
リーバイスの内タグがない場合の年代判別方法は複数ある
内タグが欠損してしまっている場合や、見つからない場合でも、複数の方法でリーバイスの年代を判別することができます。
まず確認すべきは革パッチ（紙パッチ）の特徴です。2000年代のパッチには「CARE INSTRUCTIONS INSIDE GARMENT」という表記が赤字で印刷されていることが多いです。また、型番の後ろにレジスターマーク（®）が付いているのも比較的新しいモデルの特徴です。
次に赤タブを確認しましょう。先述の通り、2000年代の赤タブはスモールeでプリントタイプが一般的です。ビッグEタブやVが均等に刺繍されているものは1974年以前の古いモデルとなります。
ボタン裏の刻印も重要な判別ポイントです。2000年代は3桁または4桁の刻印が一般的で、それ以前の時代は1〜2桁の刻印が多いです。
さらに、生地の特徴からも年代を推測できます。2000年代のリーバイスは多くの場合、赤耳（セルビッジ）が付いていません。赤耳は1980年代中頃までのモデルに見られる特徴です。2000年代のジーンズは端部がほつれ止めされている場合が多いです。
フロントボタンの数もサイズ推定に役立ちます。ウエスト29インチ以下なら3つ、30インチ以上なら4つ、さらに大きなサイズになると5つとなっています。
これらの要素を複合的に確認することで、内タグがなくても年代をある程度絞り込むことが可能です。
リーバイスの工場番号で希少価値が高いものがある
リーバイスのジーンズは、工場番号によっても価値が変わってきます。特に2000年代初頭までの米国製モデルには、マニアの間で人気の高い工場番号が存在します。
一般的に工場番号はボタン裏の刻印や内タグに記載されています。3桁の工場番号は「5」から始まるのがリーバイス社の自社工場、「6」から始まるのが協力会社の工場を示しています。
特に人気が高いのは「555」工場のモデルです。これはバレンシア工場（1996〜2003年操業）で、リーバイス米国工場の最後の一つとして知られています。2003年の工場閉鎖後、LVC（Levi’s Vintage Clothing）復刻ラインの製造のために再開された歴史的な工場です。
また、「524」工場（エルパソ工場）も人気があり、旧6工場と呼ばれることもあります。この工場は1桁時代に「6」の刻印で製造していた由緒ある工場です。
2000年代初頭のメキシコ製では「553」「501」などの工場番号が見られます。これらはUSA製が終了した直後の製品として、比較的高品質であることが多いです。
希少な工場番号を持つジーンズは、古着市場でもプレミア価格で取引されることがあります。特に状態の良い未使用品やデッドストックは、コレクターの間で高い評価を受けています。
なお、工場番号はあくまでも年代の参考情報であり、これだけで確定的な判断をするのは避けるべきです。他の特徴と合わせて総合的に判断することが重要です。
メキシコ製リーバイスの年代判別は内タグとボタン裏で可能
2003年にアメリカの自社工場がすべて閉鎖された後、リーバイスの生産拠点として重要な位置を占めるようになったのがメキシコ工場です。2000年代のメキシコ製リーバイスは、内タグとボタン裏の特徴から年代判別が可能です。
メキシコ製のリーバイスの内タグには、製造年月を示す情報が記載されています。例えば、あるメキシコ製501の内タグに「0401」という数字があれば、これは2001年4月製造を示します。
また、ボタン裏の刻印にも特徴があります。メキシコ製の場合、「104M」のようにアルファベットが付いた刻印が見られることがあります。この「M」はメキシコ（Mexico）を意味していると考えられます。
さらに、メキシコ製のリーバイスはUSラインに属することが多く、北米市場向けのモデルとして比較的クオリティが高いとされています。特に2000年代初頭のメキシコ製は、アメリカ工場閉鎖直後ということもあり、生産体制や品質管理がまだアメリカ時代の影響を強く受けていた可能性があります。
2004年製のメキシコ製501の例では、自然なヒゲと綺麗なアタリが見られる色落ちの良さが特徴として挙げられています。このような条件の良いメキシコ製は希少価値があり、それに見合った評価を受けていると言えるでしょう。
メキシコ製リーバイスを購入検討する際は、内タグの製造年月とボタン裏刻印の両方を確認し、状態の良いものを選ぶことをおすすめします。
501モデルの2000年代は特徴的なタグの変化がある
リーバイスの代表モデルである501は、2000年代に入っても様々な変化を遂げています。特にタグに関しては特徴的な変化が見られます。
2000年代の501は、内タグに「501®」と表記され、レジスターマークが付いていることが特徴です。それ以前の古いモデルでは「501XX」や単に「501」と表記されていることが多いです。
また、紙パッチの表記も変化しています。2000年代の501の紙パッチには型番が赤字または黒字で印刷されており、「CARE INSTRUCTIONS INSIDE GARMENT」という表記が含まれています。特に初期のモデルではこの表記が赤字で印刷されていることが多いです。
さらに、2000年代にはLVC（Levi’s Vintage Clothing）シリーズとして過去の501を復刻したモデルも登場しています。例えば「501XX」と表記されたメキシコ製のモデルが2000年代初頭に製造されていることもあります。これらは復刻モデルであり、希少価値がある場合もあります。
2000年代の501には「CW」表記の内タグが使われ始めたのも特徴です。例えば「CW-1104」のような表記があれば、2004年の11週目に製造されたことを示しています。
501の人気は2000年代以降も衰えることなく続いており、様々なバリエーションやリミテッドエディションが登場しています。そのため、タグの変化を理解することは、真価のある501を見分ける上で重要なポイントとなります。
リーバイスのタグの見方は年代によって異なる
リーバイスのタグの見方は、年代によって大きく異なります。2000年代のタグの見方を理解するためには、それ以前の時代との違いを知ることが重要です。
リーバイスに内タグが付き始めたのは1974年からです。初期の内タグには数字の羅列が3行に分かれて書かれており、製造年月と工場番号が一番下の行に記載されていました。順番は左から製造月、製造年の下2桁、そして工場番号となっていました。
1980年代後半になると、内タグの行数が増え7行になりました。6行目には工場番号が、7行目には製造年月が記載されるようになりました。この時期の特徴として、製造年が下1桁しか書かれておらず、製造月と製造年の数字が繋がっていることがあります。
1991年から1994年頃のモデルでは、ペラペラで薄い生地の内タグが使用されるようになりました。この内タグの製造年月と工場番号は下から2行目に記載され、左から工場番号、製造月・製造年、製造番号の順となっています。
1995年から2003年頃になると、タグのデザインが再び変化し、より判別しやすくなりました。
そして2000年代に入ると、先述の通り「CW」表記が登場したり、4桁の日付表記が一般的になったりと、新たな特徴が加わりました。
このように、リーバイスのタグは時代とともに変化しているため、各年代の特徴を理解することで、より正確な年代判別が可能になります。
バックポケットやステッチから2000年代リーバイスを判別する方法
タグやボタン刻印以外にも、バックポケットやステッチの特徴から2000年代のリーバイスを判別することができます。これらの細部に注目することで、より正確な年代判別が可能になります。
2000年代のリーバイスのバックポケットの内側の縫い目は、基本的にチェーンステッチが使用されています。チェーンステッチは1977年頃から採用され始めたもので、それ以前はシングルステッチが一般的でした。チェーンステッチは伸縮性があり、デニム特有のアタリが出やすいという特徴があります。
また、バックポケットのアーキュエイトステッチ（カモメマーク）のデザインも年代によって微妙に異なります。2000年代のものは比較的均一な形状をしていることが多いです。
生地の端部も重要な判別ポイントです。2000年代のリーバイスは基本的に赤耳（セルビッジ）が付いていません。赤耳が付いているのは1980年代中頃までのモデルの特徴で、2000年代のジーンズは端部がほつれ止めされています。ただし、LVCシリーズなどの復刻モデルには赤耳が採用されているものもあります。
さらに、フロントボタンの種類や配置も年代によって異なります。2000年代のボタンは比較的新しく見え、くすみやサビが少ないのが特徴です。
これらのディテールを複合的に確認することで、より正確に2000年代のリーバイスを判別することができます。古着屋やフリーマーケットでジーンズを選ぶ際には、ぜひこれらのポイントにも注目してみてください。
ポチップ
まとめ：リーバイスのタグと2000年代の特徴を理解して価値ある一本を見極める
最後に記事のポイントをまとめます。
- 2000年代のリーバイス内タグは4桁表示が基本で、「月・年」の順で記載されている
- 「CW」表記は2000年代の特徴的なタグ表記で、Calendar Week（カレンダーウィーク）を意味する
- 製造年月の読み方は「0701」なら2001年7月製造を意味している
- 2003年にアメリカ国内の全自社工場が閉鎖され、以降は主にメキシコなどで生産された
- ボタン裏刻印は2000年代には3桁または4桁が一般的で、製造国によってアルファベットが付くこともある
- 2000年代の赤タブはスモールeで不均等Vのデザインが特徴である
- 工場番号によって価値が変わり、特に「555」工場（バレンシア工場）のモデルは人気が高い
- メキシコ製は2003年以降重要な生産拠点となり、特に初期のものは品質が良いとされている
- 501モデルの2000年代は「501®」と表記され、レジスターマークが付いているのが特徴
- バックポケットの内側の縫い目はチェーンステッチが使用され、赤耳は基本的に付いていない
- 2000年代前半のUSラインやメキシコ製は、比較的高品質で今後価値が上がる可能性がある
- 年代判別は内タグ、ボタン刻印、赤タブ、生地特徴などを総合的に判断することが重要
調査にあたり一部参考にさせて頂いたサイト
- https://dig-it.media/lightning/article/854383/
- https://shibaken.work/post-1109/2020/1109/
- https://note.com/vintajin/n/n943224780ae4
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13260385663
- https://note.com/difficultvintage/n/n939f89b07b5a
- https://storage-unlimited.myshopify.com/blogs/tag-how-to-1/levis-silvertab-%E3%81%AE%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%81%AE%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%91%E6%96%B9
- https://www.antimonopolia.gov.kg/pcmypage?callback=product/review/77664904
- https://jp.mercari.com/item/m53052026472
- https://article.yahoo.co.jp/detail/45c1001f16128bc50750a87b95c8cd0b16dbed30
- https://www.hamburgcafe.jp/product/7732
